67: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:20:42.47 ID:nTD9ikZDo
木場「確かに君の気遣いのおかげで何の気兼ねもなく君とコミュニケーションが取れるよ」
木場「でも、だ」
木場「ずっと独りでため込んでいてはいつか君は壊れてしまうぞ?」
68: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:22:27.36 ID:nTD9ikZDo
P「なんとかやれるもんだな…我ながらプロデューサーにしておくには勿体ない演技力だったと思うぜ…」
輝子「そういえば親友…仕事は大丈夫なのか?」
P「ああ あれか…」
69: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:23:28.68 ID:nTD9ikZDo
晶葉ラボ
P「もう親愛度測定なんてこりごりだよ〜!」
晶葉「やっと帰って来たか痴れ者め」
70: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:25:26.79 ID:nTD9ikZDo
P「…さて輝子 もう心の準備は良いか?」
輝子「…ああ出来てる」
輝子「いろんな人のスキを見せてもらった」
71: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:29:26.48 ID:nTD9ikZDo
ピッ
P「…」
輝子「ッ…!」
72: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:31:50.74 ID:nTD9ikZDo
P「しょ、輝子!そんな落ち込むなって!」
輝子「いや…どんな数字が出ても受け入れるなんて言ってたけどこれはちょっと…くるものがあるな…」
輝子「親友なんて言ってたのに0以下なんて…お笑いだな…」
73: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:35:25.80 ID:nTD9ikZDo
カチャカチャ
晶葉「あー…やはり壊れているな」
P「壊れてる?」
74: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:40:00.47 ID:nTD9ikZDo
輝子「う、うん…!」
輝子「確かに私は親友の事が好きだ」
輝子「この気持ちは嘘じゃない…!」
75: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:44:34.77 ID:nTD9ikZDo
P「晶葉も行くか?」
晶葉「ああ、ちょっとこれを直してから行くよ」
晶葉「壊れたままなんて可哀想だからな」
76: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:54:46.47 ID:nTD9ikZDo
カチャカチャ
晶葉「ふむ、過負荷でショートしてしまったようだな」
晶葉「パーツを取り換えて…」
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