7: ◆iv1d32We2.[sage saga]
2017/09/24(日) 23:30:00.70 ID:BZMZBtSw0
男「話変わりますけどアンタの実家近くはもっとデカいヤツが出るって言ってましたね。どんなヤツですか?」
隣人「おっきいのが出るっていうか、ちっちゃいのがいっぱい居るっていうか」
「あの、座敷童って知ってます?」
男「アレがいたのか。いいですね」
隣人「よくないですよ。ちょっと違うんです」
「こう、何というか……変で」
男「妖怪の類が『変』じゃないなら何なんですか」
隣人「いや、フツー座敷童って言ったら、おかっぱ頭で和服姿の女の子1人じゃないですか。違うんですよ」
「5人くらいで肩車してるんです」
男「可愛い」
隣人「で、下の方の子がこっち睨んで言うんです」
「『代わってくれぇ……代わってくれぇ……』って」
男「うわぁ」ゾッ
隣人「で、やだって言うと全員が揃って『あほー……あほー……』って言うんです。どうです怖いでしょう」ドヤ
男「すみません、最後で納得しました」
隣人「何でですか」ムスッ
男「言っても分からないです、きっと」
隣人「む、バカにしてますね」
男「すごいすごーい」パチパチ
隣人「むっかーっ」カチーン
「何なんですかよってたかって」
男「たかっても何もここは2人しかいないですよ」
隣人「そこでふよふよしてる人達も数えましたっ」
男「え」
隣人「まったく、恨めしそうな顔しておいて何で私が話してる時だけニヤニヤするんだか」ムスッ
男「……え、『居る』の?」
隣人「いっぱい居ますよ、良かったですね。死んだらきっとハーレムですよ。ふんっ」ツーン
男「塩でも盛ろうかな……」
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