5: ◆iv1d32We2.[sage saga]
2017/09/24(日) 23:10:57.17 ID:BZMZBtSw0
男「はいどうぞ」コト
隣人「ありがとうございます」ペコッ
「成り行きとは言え真逆こんなことになるとは」
男「そりゃ俺の科白ですよ。想像だにしなかった」
「あ、TV点けますよ。録画したヤツが溜まってんです」
隣人「へー、何録ったんですか?」
男「仄暗い水の底から」
隣人「何でよりによって……っ」
男「いいじゃないですか、別に」ピッ
隣人「よくないですよぉっ。うわぁ始まったし」
「そ、そうだ、このおつまみ何ですか?」
男「皮。事前に茹でて冷凍しておいたヤツを水にぶち込んで解凍して、後は豆板醤と長ネギの葉と一緒に炒めただけですよ」ピッピッ
隣人「わ、わーっ、美味しそうですねー……」チラチラ
「ちょちょちょっ、何やってんですかっ」
男「見たトコまで早送りしてます」ピッピッ
隣人「うわうわうわうわうわひぃぃっ」
「なっ、なんって恐ろしいことしてんですかっ。ちょこちょこ見えるカットでいちいち内容思い出すじゃないですかぁっ」ウルウル
男「ネタバレは勘弁して下さいねー。ああここだ、淑美が郁子を抱えてエレベーターに乗り込むシーン」
隣人「やーめーてーっ」イヤーッ
男「しょうがないですねぇ」ピッ
「互いに寝るワケにはいかない状況ですし、寧ろこれで寝られなくなれば好都合だったんですが」
隣人「ひっく……ひっく……」グスグス
男「流石に可哀想になりました」ハァ
「ひどい顔ですね、洗面所貸しますよ?でも風呂場にだけは入らないで下さいね」
隣人「水場に近付くのすら今はやですぅ……」
男「幾ら何でも影響され過ぎじゃないですか? イマドキの若い子だってもっと割り切りますよ」
隣人「わっ、私だってまだ21ですっ」ムスッ
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