73: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/10(火) 22:34:04.83 ID:HHwJzBVN0
「気づいたら、お皿が空っぽになってたの!」
「えぇ!? そんなことって響ちゃん……」
「真、面妖な話になりますが――」
そうして貴音がこっちを向き、自分の(私のね)後ろの空間を凝視しながら震える声で言ったんだ。
「……既に現れていたのかもしれません。先ほど話した月見泥棒」
その瞬間、自分は二人の間に飛び込んだ!
もうね、白状しちゃうけどお化けとかゼンゼンダメだから!
二人の肩に抱き着いて、泣きべそかいて叫んだの。
「二人とも、今日は自分家に泊まってってぇ!!」
そんなお月見の夜のプチ騒動。自分の話はこれでおしまい!
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