4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/21(木) 21:23:33.49 ID:5qJPlXga0
「なんで……なんでそうなのか、わかりまスか?」
「プロデューサーはなんでもない相手なんかじゃありません。私にとって心の底から大切な、かけがえのない相手」
「なのにそうなのは。他の大切な人たち……アイドルのみんな、事務所のみんなとは違う。そんなみんなとは違って、だらしないのは」
「私がプロデューサーの前でだらしないのは」
ぺたん。身体を倒す。
それまで膝を立てて浮かせていた身体を下へ。プロデューサーの身体へと沈めて重ねる。
胸は胸へ。お腹はお腹へ。足は足へ。プロデューサーの身体へ自分の身体の同じ部分を乗せて、そうして押しつく。
10Res/9.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20