31: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:25:25.70 ID:X5xNsRV70
???「やぁ」
稲羽「……?」
いきなりツートンカラーの熊が現れた。
32: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:27:22.84 ID:X5xNsRV70
モノクマ「じゃあ簡潔に言うよ」
モノクマ「オマエラには、今この瞬間からここで暮らして貰うから」
ハック「……あ? なんだって」
33: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:28:22.70 ID:X5xNsRV70
34: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:30:44.26 ID:X5xNsRV70
辻垣「それはつまり……死ぬまでという事かね?」
モノクマ「そーでーす」
モノクマはさっきと変わらない、至って可愛らしい様相で答える。
35: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:33:27.38 ID:X5xNsRV70
米菓「うええええん! 何でもしますから帰してくださいぃ!」
四季ヶ原「……何でも?」
ハック「そ、そうだ……あ、あんなカルト男といられるかよ……(怯)」
36: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:34:54.26 ID:X5xNsRV70
モノクマの声が冷たくなる。
37: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:38:00.26 ID:X5xNsRV70
稲羽「……え?」
モノクマ「殺し方は問わないよ。色々あるよね」
モノクマ「刺殺で一発勝負……またはめった刺し……」
38: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/17(日) 02:39:16.56 ID:X5xNsRV70
モノクマさんがどうにかなってしまったところで終了です。
続きます。
39: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/19(火) 01:33:06.58 ID:X7+uLgOx0
音が聞こえたと同時に、モノクマが呻いた。
モノクマ「な、なに――――あっ」パン
間髪入れずに同じ音が響いて……モノクマの身体が弾けた。
40: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/19(火) 01:36:22.02 ID:X7+uLgOx0
那波「こうして見ると……やっぱり小さい子じゃの……」
天草「こんな御方でしたが、命には変わり御座いませんしね。供養致しましょうか」
李「卒塔婆でもぶっ刺すアルか?」
41: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/19(火) 01:38:36.51 ID:X7+uLgOx0
ザク
音が響いた。
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