12: ◆Vcl4B/DaxY[sage saga]
2017/09/15(金) 21:40:19.65 ID:AOdWhDCI0
四季ヶ原「わたしが専門的に扱ってるのは……人工授粉だょ。植物の更なる発展の為の手段の1つだね」
稲羽「品種改良……とかですよね」
四季ヶ原「ぅん。味の改良とか、見栄えの良さの向上とか……より良い植物を作る為に……」
四季ヶ原「……っていう名目にはなってるけど……わたしは植物ってみんな素敵だと思うんだ」
四季ヶ原「生まれつき弱くて劣等種となってしまった子だって、みんな必死で生きようとして……」
四季ヶ原「健気で……愛いょ……」
よほど、植物が好きな子なんだな。
稲羽「そういえば……さっきのも人工授粉の一環ですか?」
四季ヶ原「んー……こっちはね……」
四季ヶ原ちゃんは蕩けるような表情を浮かべる。
稲羽「……?」
四季ヶ原「関係を発展させる為の行為……酷く一方的だけどねぇ」
四季ヶ原「でもね、こうするとね……あへぇ……背徳感が凄いの……」
四季ヶ原ちゃんは薔薇の中に指を焦らすように挿し入れ、そのまま淫猥な動きでゆっくりと掻きまわす。
四季ヶ原「あっ……良い、ょ……んんっ……ぁ♡」
稲羽「……」
愛が……少し過激な方向に進んでしまった例でしょうか。
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