15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/14(木) 20:35:23.60 ID:dfAozWXTO
「……あ、プロデューサー」
「はい?」
「元気すぎませんか?」
「あー……いやまあ、我ながら」
柔らかいまま。それでもびくびく、と跳ねて。少しずつではあるけれど、確かに形を大きく変えているそれ。それを感じる。
押し付けたそこ。濡れたまま乾くことなく、今もぐっしょりいろいろなものに塗られているそこで感じる。ぐっぐっ、と押し上げられる感覚。プロデューサーが猛りを取り戻していくのが鮮明に感じられる。
「一応聞いておきますけど……私、ですよね?」
「この状況で楓さん以外を考えられるわけないでしょう」
「こういう状況じゃなければ、私以外でもこんなにしちゃうんですか……?」
「……今日の楓さんはやきもちだなぁ」
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