13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/14(木) 20:34:01.86 ID:dfAozWXTO
……まあ、プロデューサーに汚れるのなら構わない。プロデューサーから貰ったもので、お腹の中もたっぷり満たされてはいるんですけどね。
そんなふうに付け加えつつ『でも』と続けて。
「まだ、もう少しだけこのままで。……プロデューサーを私の中へ受け入れている感覚はだんだん薄くなってきました。もうそんな、違和感みたいなものもそこまでなくて……。でも」
ぎゅっ、と。プロデューサーを抱く腕へ改めて力を込める。
そして胸には胸を、腹には腹を、足には足を。それぞれを深く強く擦り付けて押し付けながら。
「……プロデューサーのせいですよ。こんな……腕枕をされて、身体を擦り付けあえて、キスまでできて……せっかく少し動けたのにまた今度はここから動けなく……幸せすぎて……離れたく、なくなっちゃいました」
はむ、と甘噛み。
無防備に晒されたプロデューサーの唇。すっかり濡れて、互いの涎に塗れた真赤のそこを唇で柔く食む。
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