高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「9月に入った頃のカフェで」
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26:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:01:59.90 ID:QgrddaRt0
(10分後)

藍子「あ、店員さん。あはは、さっきはごめんなさい……。ち、違うんです。あれは加蓮ちゃんが変なこと言うから」

加蓮「〜〜〜♪」ヨソミ
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:02:29.94 ID:QgrddaRt0
加蓮「……藍子って暴走するとホント面白いことになるよね」

藍子「迷惑、かけちゃいましたね……」

加蓮「ごめんごめん。どう返せばいいか分からなくてさー。慌ててた藍子を見たらつい……たはは」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:02:59.99 ID:QgrddaRt0
藍子「アップルティー、頂きます」テヲアワセ

加蓮「……」ゴクゴク

藍子「ごくごく……ふうっ♪ やっぱり美味しい……」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:03:29.92 ID:QgrddaRt0
加蓮「だからって普通本人に聞くかなー。形だけでも秘密にしとくべきでしょ」

藍子「そこはもう、今さらかな、なんて……」

加蓮「今さら?」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:03:59.90 ID:QgrddaRt0
加蓮「それよりさー藍子、聞いてよ。バースデーライブなんだけどさー」

藍子「……あー」

加蓮「いや分かるよ? 最近の私達の事務所の方針。色々なユニットを数撃とうとしてること。実際それで売れてる子もいっぱいいるんだし」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:04:29.93 ID:QgrddaRt0
藍子「ちょっと前にPさんが机で頭を抱えていたの、やっぱりそれだったんですか」

加蓮「分かってるんだけどね。Pさんも本意じゃないってことは」

加蓮「いろんなこと、最後まで交渉したとか言ってたし、何度も私に謝ってくれたし」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:04:59.92 ID:QgrddaRt0
加蓮「ハァ……。ライブは6日でーす。合同でーす。見に来ーてねー」ベチョ

加蓮「…………まゆもあれでいいのかなぁ。ちょっとは文句とか言えばいいのに」

藍子「テーブルの上にべちょってなっちゃった……。応援しに行きますね?」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:05:29.93 ID:QgrddaRt0
加蓮「ねー、藍子」

藍子「はい」

加蓮「5日さ、…………」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:05:59.97 ID:QgrddaRt0
加蓮「……」

藍子「……」ゴクゴク

加蓮「……突っ伏せてたPさんに何か言ってくれたのって、藍子?」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:06:29.94 ID:QgrddaRt0
藍子「うぅ……。(以下小声)どうしよう……。加蓮ちゃん落ち込んじゃってるけど、何て言えば……」ゴクゴク

加蓮「……」

藍子「(小声)うーん……。ううぅ……」ゴクゴク
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:06:59.96 ID:QgrddaRt0
加蓮「Pさんを慰めてくれてありがと。変なとこ押し付ける形になってごめんね?」

藍子「いいえ。もう仲直りはできているんですよね?」

加蓮「もちろん。ネチネチ言う大人にはなりたくないの、私」
以下略 AAS



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