16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 19:29:15.60 ID:m+ATYmjb0
提督「といっても家庭で作れる範囲のものだけどね。段々暖かくなってきたから今回は涼しげにチョコミントアイスにしてみたよ」
Z3「すごい。難しくはなかった?」
17:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 19:31:01.14 ID:m+ATYmjb0
Z3「ああおいしい。火照った身体に染み入るわ」
提督「喜んでもらえたようでよかったよ。ミント系の香りを嫌がる人もいるから好みじゃなかったらどうしようかと思った」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 19:33:39.49 ID:m+ATYmjb0
そう言うとさっきまで自身が使っていたスプーンでアイスをすくい、おずおずとこちらへ差し出してくる。
その顔が赤く見えるのは差し込んでいる西日のせいだけではないだろう。
提督「えっ、いやっ・・・その・・・。い、いいのかい?」
19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 19:36:33.23 ID:m+ATYmjb0
提督「この出来なら上等だ。間宮アイスには敵わないだろうけど、少しでも君の疲れが癒せるのであればなによりだ」
Z3「ううん、間宮のよりもおいしいわ」
20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:02:22.03 ID:m+ATYmjb0
漣「ねーねーご主人様ってばー、海行きましょうよー。うーみーーー」
潮「だ、駄目だよぉ。お仕事中なんだから・・・」
21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:04:09.08 ID:m+ATYmjb0
曙「せっかくこんな美少女達が声掛けてあげてんだから執務室に籠ってないでありがたく付き合いなさい、このクソ提督!」
提督「自分で美少女とか言っちゃうのか(困惑)。気持ちは嬉しいんだけどなぁ、まだやることが残ってるんだよ。これを片付けておかないと後から大淀になに言われるか・・・」
22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:05:51.27 ID:m+ATYmjb0
提督「悪いけど今回は・・・」
漣「えー、せっかくぼのタンが提督のためにって気合入れて水着選んでたのにー」
23:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:07:45.32 ID:m+ATYmjb0
提督「ん?誰だい?悪いが今は取り込み中で――」
Z1「グーテンターク。失礼するよ提督」
24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:08:38.10 ID:m+ATYmjb0
提督「白の・・・マイクロビキニ、だと・・・!?」
漣「おおぅ、これはなんともまたエロエロで挑戦的な・・・」
25:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/30(水) 20:11:05.12 ID:m+ATYmjb0
提督「あ、ああ。とても可愛くてびっくりしたよ。思わず見とれてしまうくらいに」
Z3「っ!そ、そう。ふーん・・・」
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