120:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/31(火) 23:06:12.32 ID:eb927Zun0
提督「そうか・・・」
Z3「謝罪が軽い、言葉が安い。償いで指輪を渡すとかなにを考えているの?しかもそれは本営から支給された指輪でしょう。軍の備品でプロポーズするとか雰囲気も何もあったものではないわ。・・・それに鼻にティッシュが詰められてるし、顔も腫れてる。酷い有様よ」
散々に言われるが返す言葉もない。
提督は悲痛な表情のまま絞り出すように声を出す。
提督「ああ、そうだな・・・。君の言う通りだ。失礼な真似をして申し訳―――」
Z3「それに」
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