【進撃の巨人×異世界食堂】エレン「異世界食堂? なんだよそれ?」
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48: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/08/27(日) 23:38:18.90 ID:hVxqWr5Do
エレン「ありがとうございます。ですが、それは次の機会に取っておきますよ」

アルミン「そうだね、これ以上お世話になるわけにも行かないし……もう別腹も一杯だしね」

ミカサ「うん……甘えてばかりもいられない、今日ここで美味しい肉を食べられた。それだけで十分幸せ……」

ハインリヒ「そうか……分かった」

 その強い意志を持った眼差しに感銘を受け、ハインリヒは彼等を見据える。

 そして、宴も酣(たけなわ)となり、不意にその時は訪れた。


タツゴロウ「ゼーレマン卿、話の最中に恐縮だが、時間は大丈夫ですかな?」

ハインリヒ「っと……もうそんな時間か……あっという間だったな……戦士達よ、名残惜しいがそろそろ時間が来てしまった……続きはまた会った時に聞かせてくれ」

エレン「はい、本当に助かりました」

 言うや否、三人は立ち上がり、ハインリヒの見慣れないポーズを取り始める。


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