北の果てで
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38:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 23:17:55.45 ID:FBBzDfqD0
「……っ…?」

何分経っただろうか。目を覚ますと、いつのまにか毛布がかけられており装置の騒音も止まっていた。

「ああ、建造が終わったのか。よっと」

眠たいからだを無理やり起こし、装置の前までよろよろと歩く。

「やっぱり中途半端に寝るとよけい眠たくなるな。次からはもう少し考えて寝るとしよう


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