藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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4: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:06:46.56 ID:KTxlJN3YO


安孫子「まあ、その話は置いておいて……。ところで両名がお出ましになられたと言う事は、
「力」を悪用する漫画家の事があるのかい??」

藤本「うむ、話と言うのもそれさ……。キミの協力でどうやらオバQを呼べ出せそうになったから、
妖怪大結界を破る為に、此方から敵の本拠地に乗り込もうと算段を立ててるのさ」

安孫子「ほう、遂にか」

藤本「取り合えず敵の戦力は未知数であり、少なくとも境港には猛犬連隊の連隊が軍隊規模で展開、妖怪の大軍団も控えている」

石森「まともに飛び込んで勝てそうな数じゃあ無さそうだね……」

赤塚「それに聞いた話によると横山先生も向こうに付いているんだろ??
空からいけばロプロスが、海から行ってもポセイドンだ! うひゃあ、おっかないねぇ!!」

藤本「うむ、こちらも戦力を結集しなければ到底歯は立たないだろう……。それに妖怪大結界もある…」

藤本「それに、正面から突っ込んだら「力」を持たない安孫子の身が集中して狙われて危険だ…」

藤本「そこで、こう言うのはどうだろう??
夜の闇に乗じて中国地方の山を越えて境港に接近し、妖怪大結界に接触したらボクたち二人がオバQを呼び出して結界を打ち破る」

藤本「そしたら安孫子を安全な所に運んで、ボクと石森氏は援軍と合流して境港に進攻しよう」

安孫子「随分と簡単に言うけど、敵に見つからずに中国地方まで辿り着けるのかい…??
それにボクを態々安全な場所にまで運んでいたら、相手に体勢を立て直されるんじゃあ……」


藤本「それは大丈夫、どこでもドアが有るからね」

安孫子「そう言えばあったな…、トンでもないチートが……」







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