藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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3: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:05:23.67 ID:KTxlJN3YO
赤塚「なんだい、すぐにバラしちゃうのかい?? ちょっとは安孫子氏を揶揄えるかと楽しみにしていたのになァ」
石森「ハハハ、まぁまぁ、話が早くて良いじゃないか。……安孫子氏、久しぶりだねぇ」

安孫子「いや……、まぁ、何と言うか……、藤本がこうなってるから、おたく達も女子高生になってるとは分かってはいたんだが……、
こう見てみるとイヤハヤ………」

安孫子「石森氏もお姉さんを思わせるおさげの似合う女子高生だが……、赤塚氏は何と言うか……凄い美少女だねぇ」

安孫子「前にテレビ番組で、1000年に一度の美少女って言われてる福岡のアイドルと共演した事があるけど、
それに匹敵するんじゃないかい??」

石森「ねぇ……、この顔で破滅的なBLギャグを描いたりするんだから、人と言うのは分からんものだよ…」

藤本「まぁ、赤塚氏は前世からそうだったからねぇ」

安孫子「確かに…。トキワの若手の中ではとびっきりのイケメンだったからねぇ。女の子にもモテたし……」

石森「だなぁ…。部屋に女の子を連れ込まれる度に閉口したモノだよ…」

藤本「壁、薄かったからなぁ…。ボクと石森氏は部屋が隣だったし……」


赤塚「アッハッハ、まぁ過ぎた事じゃないかww その話はよそうぜw」

安孫子「それにしても、藤本から話は聞いたが、おたくがBL同人誌を描くようになるとは思わなかったよ……、
リメイクのおそ松さんに合わせたのかい??」

赤塚「いや、前世から興味は有ったんだよ、同性愛にね」

藤本「へぇ、初耳だなぁ」

石森(ボク、一緒に裸で水飲み場で水浴びとかしてたんだが……)

赤塚「まあね…。んで、タモリがウチに居候してる時にあんまり仲良くて一緒に居るもんだから、
『これだけ一緒に暮らしているんだから愛し合うことも出来るんじゃないか』ってんで、
裸で抱き合って布団に入ってみたりしたんだけどもね??」

藤本「腐女子大歓喜じゃないか」

安孫子「喜ぶか??その二人で…」

赤塚「まぁ結局、ピクリとも反応しなかったんで、どうにもならなかったんだけどねww」

石森「チャレンジャーだなぁ……」

赤塚「今なら両方イケると思うんだがね」


安孫子「イかんでいい、イかんでいい」

藤本「それでいいのか、おたくの今世は……」

赤塚「それでいいのだ!!」

石森「良くない良くない…」
  



   ※※   ※※   ※※





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