藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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2: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:04:55.52 ID:KTxlJN3YO

【都内繁華街 某所】



安孫子「さて……、約束では此処で待ち合わせの筈だが……」

藤本「安孫子―ッ!!」フリフリ

安孫子「おお、藤本!! 良かった…、無事に合流出来たか…」

安孫子「…ところで、今日は何の用だい?? なにか話が有ると聞いたけど…」

藤本「ああ、ちょっと紹介したい人達が居てね。もう先に待って貰っているんだ。 さぁ、行こうじゃあないか」

安孫子「ふうん?? 分かった。それにしてもこんな街中で女子高生と待ち合わせだなんて、
援助交際と間違われないかヒヤヒヤするよ……」

藤本「あっはっは、歳を考えろよw キミがもう10……いや、15歳若かったらそういう心配もすべきだろうが、
今のキミとボクじゃあ、お爺ちゃんと買い物に出かける孫、って所だよ」

安孫子「確かにねぇ……、なんだかキミと再会してから多少若返った気持ちになっていたが、ボクも老人も良い所だからねぇ…」

藤本「まぁ、その辺は良し悪しさ。十代になるってのもコレで色々と制限が……おっと、ココだ」



???「やぁ、藤本氏。待っていたよ」
???「先に注文は済まさせて貰っているよ??」


安孫子「コレはまた…。随分可愛らしい女子高生達が……、お友達かい??」

藤本「何を言ってるんだい。石森氏と赤塚氏だよ…」

安孫子「エーッ!!!」



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