藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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10: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:09:36.82 ID:KTxlJN3YO

安孫子(凄い、本当に一瞬で山奥だ……、トンでもない能力だな……)

藤本「…………………」

石森「どうしたんだい?藤本氏??」

藤本「おかしい……、違和感がある………」

安孫子「違和感??」

藤本「ああ、ボクは下見に何遍もこの辺の山に足を運んでいる…。その時に来た時と何か場所が違うような……??」

安孫子「道具が壊れてたんじゃないかい?? 結構、大長編とかでは壊れているじゃないか」

藤本「そうかもしれないねぇ…、中古で使い捨てやレンタルが多い設定だからなぁ…。 案外ポンコツなんだよ」

ドラえもん「失敬だなぁ!!そう決めたのはあんたじゃないか!!」

石森「まぁまぁ……、まずは落ち着いて斥候を出して、周りの状況を確認しようじゃないか…。此処はボクに任せてくれよ」
(スケッチブックを取り出して、圧倒的な速さのペン捌きで、スケッチブックに9人のゼロゼロナンバーのメンバーを描き上げる)

安孫子「相変わらずトンでもないスピードだ……」

藤本「石森氏はボクら二人がひぃひぃ言いながら一日4ページ描いてた時に、18ページとか描いてたからねぇ……。
相変わらず圧倒的なスピードだよ…」

安孫子「しかも絵は綺麗なんだ……」

藤本「うん…」


石森「よし、001と003は此処に待機して情報を纏めてくれ、002は空から偵察を、
それ以外は二人一組で警戒しながら四方を探索してくれ」


ゼロゼロナンバーズ「「「了解ッ!!」」」」




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