藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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11: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:10:05.25 ID:KTxlJN3YO

安孫子「いやぁ、それにしてもサイボーグ009の皆が呼べるとなると、戦力が大幅にアップするねぇ…」

藤本「石森氏は戦闘向けのキャラが多いからね…。 ボクは赤塚氏ほどじゃないけど、それでも荒事向きじゃないから大分助かるよ」

安孫子「ポコニャンやモジャ公じゃ戦いようが無いものね」

藤本「どちらかと言うとキミの方がそういうキャラは多いよね…、ハットリくんとか怪物くんとか……。
特に怪物くんが居ると、妖怪大結界を越えるのにも越えた後も大分助かるんだけど……」チラッチラッ

安孫子「だからって死ぬのだけはカンベンしてくれよ………」




安孫子「と、ところで石森氏は、戦闘向きのキャラは他には何が呼べるんだい??」

石森「そうだなぁ……有名どころでは、ゴレンジャー、キカイダー、ハカイダー…は呼ばない方が無難か……。
後、仮面ライダーは一号二号とアマゾン、Blackが呼べるね、漫画版を描いているから」

安孫子「……Blackが呼べるなら、一人で境港に突っ込ませたら何とかなるんじゃないかい……??」

藤本「妖怪大結界もキングストーンで不思議な事が起こって何とかしそうだよね……」

石森「それが、RXはボクが描いてないんで、そこまでの能力は無いんだよね……、『あいつ一人で良いんじゃないかな』
の元ネタの漫画を描いたのも、元アシスタントの佐藤君の漫画だしねェ」

安孫子「そうか……、そう上手くはいかないんだねぇ……」

藤本「まぁコツコツやっていこう、コツコツと、ね」



003「あっ!!」



石森「!? どうしたっ!!??」

003「002が墜落しました!!最後は悲鳴と共に落下して地面に叩きつけられて、消滅していますっ!!」

石森「敵の攻撃か!? 002はそんな簡単にやられるキャラでは無い筈だが……」

003「いえ……寸前まで何の問題も無く飛行できてましたし、通信も出来てました……。
街の灯りの様な物を見つけた、接近してみる、との内容だったんですが……」

石森「……敵の攻撃らしき物は無かったんだな??」

003「はい………」

藤本「どうしたもんだろうねぇ……、判断が難しい……」

安孫子「街の灯り………か…」


藤本「しかし、ただ此処で手を拱いていても仕方無い…。多少の危険は有るかもしれないが、その街とやらに向かってみよう…。
現在位置の確認等もしておきたいし、ね…」



石森「…分かった、メンバーを集結させておく……」



   ※※   ※※   ※※




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