球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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87
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 21:57:56.98 ID:XBnaHpLy0
「なぁ……さっきから何だってんだよ、辛気臭い。別にお前が謝る様な事は何もないぜ」
以下略
AAS
88
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 21:59:33.90 ID:XBnaHpLy0
――そう、この駆逐艦娘は思った――。
以下略
AAS
89
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:00:30.32 ID:XBnaHpLy0
あれだけの数を相手だ。
艦種が「戦艦」とかなら、まだ一人で対処は出来ただろう。
以下略
AAS
90
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:01:32.05 ID:XBnaHpLy0
先程、球磨に投げかけられた母が浮かべる様な柔らかな笑顔を思い出した駆逐艦娘は、心が締め付けられる感覚を急に覚えた。
以下略
AAS
91
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:02:29.09 ID:XBnaHpLy0
「ありがとな。球磨姉の事を心配してくれて」
以下略
AAS
92
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:03:58.02 ID:XBnaHpLy0
そして、ぐしゃぐしゃと駆逐艦娘の髪を撫でながら、先程、球磨が浮かべた様な柔らかな笑顔を向けて、木曾は更に言葉を紡いだ。
以下略
AAS
93
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:05:11.97 ID:XBnaHpLy0
その駆逐艦娘の問いに、多摩、北上、大井が傍に近付き、木曾と同じ様な表情を浮かべ、其々が言葉を並べた。
以下略
AAS
94
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:05:58.50 ID:XBnaHpLy0
「そうさ。なにせ俺たちの球磨姉は最強だからな」
以下略
AAS
95
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:07:48.63 ID:XBnaHpLy0
………………………………
以下略
AAS
96
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:08:34.51 ID:XBnaHpLy0
「久々に腕が鳴るクマ」
以下略
AAS
97
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/21(月) 22:09:22.06 ID:XBnaHpLy0
すう、と球磨は優しく息を吸い込む。
以下略
AAS
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