球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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90: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 22:01:32.05 ID:XBnaHpLy0


先程、球磨に投げかけられた母が浮かべる様な柔らかな笑顔を思い出した駆逐艦娘は、心が締め付けられる感覚を急に覚えた。


「ごめんなさい……貴女たちのお姉さんではなく……私があの場所に残っていれば……!!」


その感覚に耐えきれなかった駆逐艦娘は、ぽろぽろと涙を零し、そして大きな声を上げて泣き、目の前に居る木曾に向かって叫んだ。


だがその先の言葉は、泣きじゃくる駆逐艦娘の目の前へと近付いた木曾が。




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