球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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865: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:45:54.05 ID:ybY1IxA60


でも、僕はそれでも。

彼女が生きた、あの激動の時代の出来事を。
以下略 AAS



866: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:47:59.08 ID:ybY1IxA60


そして僕の話は彼を通して、瞬く間に国防海軍全体へと広がった。


以下略 AAS



867: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:49:09.41 ID:ybY1IxA60



『深海棲艦は、過去の大戦で沈んだ軍艦艇の成れの果てであり、誰かを護ろうとしたその想いを否定された無念から生まれた存在である』

以下略 AAS



868: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:50:55.62 ID:ybY1IxA60


海軍の皆がこの話に触れ、皆様々な反応を示した。

その話を聞いたある者は憐情から涙を流し、ある者は実際に起こった事なのかを懐疑し、ある者は上手い創作だと気にも留めず、ある者は己が司令官としての行いを反省し、贖罪を心に誓った。
以下略 AAS



869: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:53:34.56 ID:ybY1IxA60


それは、司令官の誰かが始めた事なのか、はたまた艦娘の誰かが始めた事なのか。

誰が最初に始めた事なのかは僕には分からなかったけど、艦娘たちが深海棲艦との戦闘後に行ったある儀礼が、非公式に慣例化していったんだ。
以下略 AAS



870: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:54:48.82 ID:ybY1IxA60



――――その艦娘たちの儀礼とは、深海棲艦との戦闘後に、沈めた深海棲艦に対して献花を供え、最高礼である21発の弔砲を3度鳴らし、弔辞を捧げて、弔意を表す、洋上慰霊儀礼だった。

以下略 AAS



871: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:55:18.93 ID:ybY1IxA60



その右手には砲塔(ターレット)を。

以下略 AAS



872: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:56:05.10 ID:ybY1IxA60



純白色のカーネーション。

以下略 AAS



873: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:56:42.91 ID:ybY1IxA60



「その想いは今も生きている」。

以下略 AAS



874: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:59:20.00 ID:ybY1IxA60


この1年、艦娘たちは誰に命令された訳でも無く、必ずと言っていい程、献花である白色のカーネーションを装備品に加え、深海棲艦と戦っていた。

司令官たちは、この非公式儀礼を黙認、と言うよりは推奨していた。
以下略 AAS



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