球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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76: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:41:33.89 ID:XBnaHpLy0


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以下略 AAS



77: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:43:07.86 ID:XBnaHpLy0


「お疲れクマー。多摩、北上、大井はそこの動けない3人を頼むクマ」

「了解だよー、球磨姉ちゃん」
以下略 AAS



78: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:44:37.10 ID:XBnaHpLy0


「こちら軽巡洋艦・球磨より作戦司令室。目標を確保、大破4名、内要救護者3名、轟沈なし。これより戦闘海域を離脱する」

『軽巡洋艦・球磨。こちら作戦司令室。了解した、離脱後、地点A(ポイントアルファ)へと向かえ。その娘たちが所属している鎮守府の別部隊が護衛として地点Aに向かっている。合流して、身柄を引き渡した後、そのまま帰投しろ』
以下略 AAS



79: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:45:55.80 ID:XBnaHpLy0


「……! まずいわ、球磨姉さんっ! 敵の増援よっ!」


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80: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:47:06.24 ID:XBnaHpLy0


大井は電探に煌々と光る無数の反応を、唯々忌まわしげに見据えていた。

その大井が告げた悪報に、北上、多摩、木曾が「好ましくない」と、一様に表情を浮かべ、口を開く。
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81: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:49:00.17 ID:XBnaHpLy0


いくら練度が高い部隊でも、護衛対象ありでの戦闘。

しかも対象は全員大破している。
以下略 AAS



82: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:50:17.55 ID:XBnaHpLy0


しかしこの状況で、たった一人。

たった一人、艦娘・球磨だけが、涼しげな表情を浮かべていた。
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83: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:51:52.73 ID:XBnaHpLy0


「ちょっと待って下さい……それじゃあ、敵艦隊はどうするのですか?」


以下略 AAS



84: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:52:54.82 ID:XBnaHpLy0


「なぁに、簡単な話だクマ」


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85: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:54:05.23 ID:XBnaHpLy0



「敵艦隊は球磨が引き付けるクマ」

以下略 AAS



86: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 21:56:45.21 ID:XBnaHpLy0


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以下略 AAS



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