球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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695: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:56:53.23 ID:xlUQQs3U0


「……!?」


以下略 AAS



696: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:57:33.31 ID:xlUQQs3U0


「……お前は、そこまでして誰かを護っているクマか」


以下略 AAS



697: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:58:14.09 ID:xlUQQs3U0


強靭な顎を持つ駆逐イ級に触れるなど、自殺行為に他ならない。

噛み付かれでもしたら、最悪、腕を無くす可能性もある。
以下略 AAS



698: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:58:55.82 ID:xlUQQs3U0



――それを知っててもなお、球磨は思った――。

以下略 AAS



699: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:59:39.28 ID:xlUQQs3U0


それでもいい。


以下略 AAS



700: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:00:08.54 ID:xlUQQs3U0



――提督のあの強く輝く想いが残せるのなら、それでもいい――。

以下略 AAS



701: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:01:20.38 ID:xlUQQs3U0


 ……………………………… 


以下略 AAS



702: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:02:15.32 ID:xlUQQs3U0


しかし駆逐イ級の目には、この艦娘の頬笑みが、己が護るべき者である主の頬笑みと何処か重なって見えていた。

自分の頭を撫でる温もりが、己が護るべき者である主の温もりと何処か重なって感じていた。
以下略 AAS



703: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:03:17.40 ID:xlUQQs3U0


「すまないクマ。どうしても道を開けて欲しいクマ。球磨には、何が何でも会わなければならない人が居るクマ」


以下略 AAS



704: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:04:01.88 ID:xlUQQs3U0


「……」


以下略 AAS



705: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 20:04:48.92 ID:xlUQQs3U0


 ……………………………… 


以下略 AAS



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