球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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642: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:55:45.30 ID:xlUQQs3U0


「それにしても……不思議なくらい、深海棲艦の姿が無いね……」

「恐らくは、アイツの仕業クマー」
以下略 AAS



643: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:56:55.32 ID:xlUQQs3U0


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以下略 AAS



644: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:58:08.62 ID:xlUQQs3U0


「以前、球磨たちが戦った場所だ……恐らくは、彼女だろうね」

「なら、この辺りでいいクマ」
以下略 AAS



645: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:00:02.31 ID:xlUQQs3U0


制帽を被り直した提督は、常装冬服の上に整然と着込んだ幹部外套を夜風にはためかせながら、操舵室の外、艇尾甲板へと静かに躍り出る。

そして白息を凍らしながら、一面をぐるりと見渡してみた。
以下略 AAS



646: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:01:08.54 ID:xlUQQs3U0



――この娘がこの先、進んで行くであろうこの海闇。

以下略 AAS



647: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:03:09.91 ID:xlUQQs3U0


「……提督、どうかしたクマ?」


以下略 AAS



648: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:04:26.70 ID:xlUQQs3U0


「さて……アイツの元に行く前に、艤装の具合でも確かめるクマか」


以下略 AAS



649: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:06:11.51 ID:xlUQQs3U0


「スクリュー……シャフト……主舵……艦本式タービンの出力設定は……よし、注文通りの仕上がりだクマ」


以下略 AAS



650: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:06:48.38 ID:xlUQQs3U0


その球磨の姿を哨戒艇の上から見ていた提督は、ふと思った。


以下略 AAS



651: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:07:44.66 ID:xlUQQs3U0



時代の波浪。

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652: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:10:40.43 ID:xlUQQs3U0


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以下略 AAS



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