球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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433: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:34:29.86 ID:xVa5x4Ph0



――その軍艦・球磨の信念を纏った声色を聞いて、中将は思った――。

以下略 AAS



434: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:35:27.44 ID:xVa5x4Ph0


これ程、気高く、一点の曇りも疑念もなく、唯自身の想いだけを信じて「戦う」事が出来る少女。

その想いを果たす為なら、この娘は嬉々として、世界にその身を捧げるだろう。
以下略 AAS



435: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:36:21.59 ID:xVa5x4Ph0



砲雷撃の雷雨に耐え、戦の炎に焼かれてもなお、激動の時代を駆け抜けようとする、この娘の雄姿。

以下略 AAS



436: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:36:51.26 ID:xVa5x4Ph0


この時、改めて思い知らされた。

私なんかが遠く及ばないほど、この娘は純粋で無垢だ。
以下略 AAS



437: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:37:34.13 ID:xVa5x4Ph0



――唯々清らかな器、それがこの娘だ――。

以下略 AAS



438: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:40:16.92 ID:xVa5x4Ph0


そして中将は、敬意と賞賛と愛情が入り混じった感情の儘、ぽんぽんと鉄板装甲に手を触れ、その表面を優しく撫でた。

そうして触れた鉄板装甲は、先刻まで燦々と照りつけていた太陽光のせいか、幾分か熱を含んでいたが、不思議な事に触り続けられない程、熱くは無かった。
以下略 AAS



439: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:41:08.05 ID:xVa5x4Ph0


「……提督、球磨で良ければ話を聞く。一体何があった……?」


以下略 AAS



440: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:44:26.23 ID:xVa5x4Ph0


「戦備考査部会議や第一線から、起死回生になるであろう窮余の一策、戦局を挽回するであろう戦法が挙げられた……しかもその戦法は、全て同じ様な内容だった……皆が口を揃えた訳でも無いにも関わらず、だ……」

「それは一体……」
以下略 AAS



441: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:45:34.37 ID:xVa5x4Ph0



「爆薬を積んだ戦闘機なり魚雷なりに乗り込み、それを乗員が操作して、米英の敵艦に体当たりする必中の戦法」

以下略 AAS



442: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:46:28.01 ID:xVa5x4Ph0


「それって……! それでは乗員は……!」

「……言わずもがな」
以下略 AAS



443: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:47:48.27 ID:xVa5x4Ph0


「ミッドウェー海戦以降の前線の話は常々聞いてはいたが……まさか……それ程まで、第一線の戦況は追い詰められているのか」

「……そうだ……今はまだ提案段階とは言え、既に各地前線で独断による実行例が報告されている……それに戦況は、日に日に悪化している……海軍中央部も、近々首を縦に振らざるを得ないだろう……」
以下略 AAS



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