球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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30: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:02:38.29 ID:wQv5FyAe0


『……提督! ……起きるクマ!』

「ん……ぁ……?」
以下略 AAS



31: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:04:16.08 ID:wQv5FyAe0


「コホッ……ガハッ……ぃ……痛ってぇ……球磨ぁ……もうちょっと優しく起こしてくれないかな……?」

「うるさいクマ! 今何時だと思っているクマっ!」
以下略 AAS



32: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:06:05.54 ID:wQv5FyAe0


「妹たちはとっくに起きて食堂に居るクマー。球磨もお腹がすいたクマ。これだから秘書艦は大変だクマー。ちなみに今日の給養当番は大井だクマ。基地の皆も大喜びだクマ。球磨も大喜びだクマ。だからちゃっちゃと身支度を整えろクマー」


以下略 AAS



33: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:07:26.93 ID:wQv5FyAe0


「……それにしても起床ラッパが鳴ってもなお、提督が起きて来なかった事なんて、今まであったクマかー?」


以下略 AAS



34: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:08:40.43 ID:wQv5FyAe0


「……夢、か」


以下略 AAS



35: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:09:55.08 ID:wQv5FyAe0


「球磨が秘書艦になってからもう2年が経つのかぁ……」


以下略 AAS



36: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:11:24.68 ID:wQv5FyAe0


「僕が一等海佐(大佐)である事と、何か関係があるのかな……でも所詮、夢の話だしなぁ……」


以下略 AAS



37: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:12:58.79 ID:wQv5FyAe0


 ……………………………… 


以下略 AAS



38: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:14:39.47 ID:wQv5FyAe0


直ぐに深海棲艦掃討の為、各国の軍隊で連合軍が結成され、総力を挙げて深海棲艦と戦った。


以下略 AAS



39: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:15:45.84 ID:wQv5FyAe0


その理由は2つあった。

1つ目は、仮に倒せたとしても、核兵器を使用した際に発生する環境破壊等のデメリットが大きすぎる為。
以下略 AAS



40: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/20(日) 21:17:21.38 ID:wQv5FyAe0


結果はどうあれ、これにより海路による大規模輸送が不可能となり、資源輸入国だった日本の経済、そして世界経済は緩やかに変わっていった。

それが停滞なのか衰退なのか、はたまた発展なのかは、僕には分からなかった。
以下略 AAS



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