球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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242: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:53:12.47 ID:a8pmz1XW0


そう答えた提督は、机に肘を置きながら、こめかみを手で押さえた。

そして唇を悔しげに噛み締めた提督の表情は、重く、苦しそうであった。
以下略 AAS



243: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:56:23.44 ID:a8pmz1XW0


「本当、提督は軍人に向いていないクマ。何で提督が未だに軍人をやっているのか、球磨にも分からないクマー」

「……以前、所属していた降下救助員や特警隊の奴らにもよく言われたよ。『お前は優秀だが、如何せん優しすぎる。お前の精神がぶっ壊れる前に辞めた方がいいぜ』ってね」
以下略 AAS



244: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:57:14.54 ID:a8pmz1XW0


――そこまで言うなら辞めればいいのに。


以下略 AAS



245: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:58:24.51 ID:a8pmz1XW0


――球磨は思った――。


以下略 AAS



246: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:59:29.14 ID:a8pmz1XW0


そして、これ程の信念と熱量を纏った眼差しを掲げた人物を、球磨は知らない。

これ程、ギラギラと血潮を滾らせた様な目を抱いた人物が、果たしてこの世にどれだけ存在するのだろうか。
以下略 AAS



247: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:01:32.13 ID:sdjKegg/0


 ……………………………… 


以下略 AAS



248: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:02:51.64 ID:sdjKegg/0


「なぁ、球磨。変な事を聞くようだけどさ」


以下略 AAS



249: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:04:36.73 ID:sdjKegg/0


以前見た「軍艦・球磨」と「少将」の夢。

それが只の夢なのか、何かの意味を孕んだモノなのか。
以下略 AAS



250: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:05:50.80 ID:sdjKegg/0


「正確には魂だけクマ。それでも、断片的になら思い出せるクマよ」


以下略 AAS



251: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:11:02.81 ID:sdjKegg/0


「……正直言って球磨の歴史(過去)なんて聞いてもちっとも面白くないクマよ? 他の艦艇みたいに『沈んだ敵艦の水兵を助けた』みたいな美談も無ければ、『艦体が真っ二つになっても最後まで勇猛果敢に戦った』なんて武勇伝もない。ましてや『相次ぐ激戦をほぼ無傷で生き延びて武勲を立てまくった』みたいな伝説めいた幸運譚もないクマー」


以下略 AAS



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