球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
1- 20
159: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:39:09.48 ID:XBnaHpLy0


「……!」


以下略 AAS



160: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:40:51.17 ID:XBnaHpLy0


「北上さんっ!」

「いくよ、大井っち!」
以下略 AAS



161: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:41:38.87 ID:XBnaHpLy0


「煙幕展張にゃ!」


以下略 AAS



162: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:42:57.09 ID:XBnaHpLy0


多摩は球磨の身体を抱きかかえ、己が間隔を頼りに、姫の居る方向へと指を示し続ける。

木曾、北上、大井は、多摩が指差した煙幕で視界が遮られた方向、姫が居るであろう方向に、ありったけの砲弾を叩き込んでいた。
以下略 AAS



163: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:44:07.45 ID:XBnaHpLy0


その言葉を皮切りに、球磨を担いだ多摩が筆頭、次いで壁となる様に北上と大井、そして木曾を殿に、姫の方向に対して引き撃ちしながら後退を始める。

姫の姿は、煙幕が晴れる頃には霧中で視認出来ない程の距離にあり、十二分に逃げ切れる距離まで広がっていた。
以下略 AAS



164: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:44:48.10 ID:XBnaHpLy0


『オ前ノ、ソノ目……』


以下略 AAS



165: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:45:51.41 ID:XBnaHpLy0



『……未だ、誰かの想いを胸に抱いて戦っているという訳か……その想いが、踏み躙られたとも知らずに』

以下略 AAS



166: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:47:23.23 ID:XBnaHpLy0



※ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。本日分の投稿は以上となります

以下略 AAS



167:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 01:39:02.99 ID:OLLeivpA0
おつです!
皆かっこいいけど、展開もなかなか早いw


168:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 12:42:04.90 ID:bwQy79q20



169:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 15:17:50.83 ID:po2Xo0pvo
おつにゃ


933Res/330.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice