球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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152: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:31:58.16 ID:XBnaHpLy0


何故ならその時、球磨の目に映ったのは。


以下略 AAS



153: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:33:05.13 ID:XBnaHpLy0


背中に抱えた砲口が、微かに震えているのが分かる。

もごもごと口を開こうとする姫の様は、球磨に対して何か言いたげであった。
以下略 AAS



154: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:33:55.40 ID:XBnaHpLy0


「……オ前ノ名前……球磨……ト言ウノカ?」

「……」
以下略 AAS



155: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:35:27.61 ID:XBnaHpLy0


――何故、コイツは球磨の名前を知っているんだ?


以下略 AAS



156: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:36:43.81 ID:XBnaHpLy0


球磨は心の中で苦笑した。


以下略 AAS



157: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:37:25.14 ID:XBnaHpLy0


「……オ前ノ、ソノ目……」


以下略 AAS



158: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:38:01.40 ID:XBnaHpLy0


その刹那。


以下略 AAS



159: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:39:09.48 ID:XBnaHpLy0


「……!」


以下略 AAS



160: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:40:51.17 ID:XBnaHpLy0


「北上さんっ!」

「いくよ、大井っち!」
以下略 AAS



161: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:41:38.87 ID:XBnaHpLy0


「煙幕展張にゃ!」


以下略 AAS



162: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:42:57.09 ID:XBnaHpLy0


多摩は球磨の身体を抱きかかえ、己が間隔を頼りに、姫の居る方向へと指を示し続ける。

木曾、北上、大井は、多摩が指差した煙幕で視界が遮られた方向、姫が居るであろう方向に、ありったけの砲弾を叩き込んでいた。
以下略 AAS



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