モバP「アイドルたちが異能力者になったから安価でなんとかしろって!?」
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421:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 14:33:36.13 ID:DZXP+bNOo
……ファサッ

P「下から吹き上げる風で制服を脱がせたッ! お似合いのブラジャーですね早苗さん!」

早苗「な、なんてことしてくれるのよ……信じた瞬間裏切ったわね!」
以下略 AAS



422:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 14:35:06.37 ID:DZXP+bNOo
早苗「あと三歩」スタッ

P「……痛みを感じさせず気絶させるっていうのは、どういう?」

早苗「ん? 首の後ろをこう、シュタッ! とやるのよ。あと二歩」スタッ
以下略 AAS



423:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 14:36:36.13 ID:DZXP+bNOo
早苗「なっ、ちょっと、プロデューサーくん!? どこまでやるつもり!?」

P「勝つためなら何だってやってやりますよッ! 『黒幕』まであと一歩なんだ!」ギュウウッ

早苗「くうっ、『Can't Stop!!』 プロデューサーくん、己の罪を自白しなさい!」
以下略 AAS



424:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 14:49:49.20 ID:DZXP+bNOo
P「はあ……っ、勝つにはかったが、冗談抜きで一番ダメージを負った戦いだった……」ガタッ

晶葉「それに人としても終わったな」

P「し、仕方ないだろ!? 勝たなきゃいけないんだから」
以下略 AAS



425:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:03:53.39 ID:DZXP+bNOo
PM11:52 屋上

ガチャ、キィーッ……ヒュウウッ……

P(夜風が涼しい……ってそんな場合じゃない)スタスタ
以下略 AAS



426:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:04:38.49 ID:DZXP+bNOo
菜々「そんなことより! ……よくぞここまでたどり着きましたねプロデューサーさん、晶葉ちゃん」

P「まあ、ロボに案内されたんだけどな」

菜々「私がしたんですよ! ブイッ☆」
以下略 AAS



427:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:06:29.57 ID:DZXP+bNOo
菜々「プロデューサーさんは見てきましたよね、数々の異能を、事務所の外にあった透明な壁を……それは全部、ウサミン星のテクノロジーなんです」

P「そりゃあ、アレは宇宙人の技術って言われたら納得する代物だけど……菜々が宇宙人なんて!」

菜々「……本当ですよね、私も信じたくないです」
以下略 AAS



428:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:08:47.72 ID:DZXP+bNOo
菜々「はい。……ナナが記憶を取り戻したのはほんの1ヶ月前のことです。満月に向かって『ウサミン星のバカヤロー!』と叫んだら、それが宇宙船を呼び出す合図でした」

P「お、おう……」

菜々「何が起きたのか分からなくて、でもそれに入らなきゃいけないような気がして、ああでもやっぱり────」
以下略 AAS



429:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:10:10.64 ID:DZXP+bNOo
P「なんつースケールのデカい話だ……」

晶葉「……大艦隊自体をどうにかすることは出来ないのか?」

菜々「無理ですね。アニメに出てくるスーパーロボット、分かりますか? ああいうのがウサミン星には本当にありますから」
以下略 AAS



430:名無しNIPPER
2017/09/01(金) 17:12:25.92 ID:DZXP+bNOo
菜々「それは……仕方のないことだったんです」

P「あるいはそれは正しい選択なのかもしれない。間違っていたとしても、菜々は本当に俺たちのことを考えてこうしたことは分かった」

菜々「はい、だからお願いします。私と────」
以下略 AAS



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