卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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284: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/09/26(火) 17:44:49.10 ID:wXlrPCRN0

『さて、前置きはここまでにして―――――』

『とりあえず、あなた方には1時間あげましょう』

『こちらの時計で午後10時になったと同時に、まずは関ちゃん含む4人をいただきます』

『あとは、夜明けちょうどに全員平らげられるようペースを調整して人間アイドルを食べていきます』

『そうならないためにも! 捜査官の皆さんは死ぬ気でかかって来てください!』


『迎え撃つは我が346プロ自慢の一級・準一級プロデューサー、またまた50名以上!』

『少ないと思いますか? いえいえ、その分実力は保証しましょう』

『なにせ一人一人が最低SSレート! すくなくとも特等単体と互角に渡り合える猛者の方々です!』

『でも100人もいないのは確かですからねー……もしかしたら勝てるかも知れま』ズレロオォォ


裕美『ひいっ……やっ……嫌っ……!』ズリュゥ


『……あー、失礼しました。今のは一級Pのひとりが耐えきれず関ちゃんの丸いやつを舐めた音です』

『よりにもよって舐めるのがそこですか……流石に引くわぁ……』


『じゃあ、気を取り直しまして』

『大事な人間アイドルが殺されないように、頑張って戦ってくださいね!』

『では……これより「最終隠匿プロトコル」を開催いたします』


『会場の皆さんが素敵な魔法に包まれますように』ブツッ


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