271:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/21(月) 00:33:36.70 ID:VzU1fFy5o
エリカ「まほ先輩のちょうどいい静かさ?ハァ!?会ったばかりでそんなのわかるわけないでしょうが!10年早いのよあんた!」
愛里寿「わかる。バトルで通じ合った」
エリカ「このガキ……!」
まほ「お、おいおい。ケンカをするな」
カチューシャ「待ちなさいよ!」ザッ
まほ「カチューシャ?」
カチューシャ「ま、マホーシャは私と一緒にごはん食べるんだから!あんたたちに邪魔されるすじあいないわ!」
みほ「……お姉ちゃん、カチューシャさんと約束してたの?」
愛里寿「…………」
まほ「いや、約束はしていないが」
みほ「してないそうですけど」
カチューシャ「うっ……で、でもそういう雰囲気だったもの!」
愛里寿「わかる。雰囲気って感じるものだから」
カチューシャ「でしょ!?あんたなかなかわかってるじゃない!」
愛里寿「だからこそ島田家に来るべき雰囲気」
カチューシャ「違う!全然わかってない!他の雰囲気よそれは!」
ノンナ「カチューシャ。無理矢理誘うのはよくありません」
クラーラ「そうです。カチューシャ様は私たちと共にプラウダへ帰り、ボルシチ等を食べさせ合いっこするべきです(ロシア語)」
カチューシャ「うー……」ウルウル
まほ「……そんな顔しないでくれカチューシャ。な?」ナデナデ
カチューシャ「……こ、こども扱いしないでよ……ばか…///」
みほ・愛里寿・エリカ「!!!」
みほ(お姉ちゃんの皮膚を勝手に感じて……!ずるい!)
愛里寿(なでなで…………されたい……)
エリカ(あ、あの子……どんな手を使ったのよ!まほ先輩に撫でてもらえるならお小遣い全部出すぐらいの気持ちを持ってる人間は黒森峰にたくさんいるってのに!家が裕福でなくてもね!)
ノンナ・クラーラ「………………」
ノンナ(西住まほがカチューシャを恋愛対象から外すように動くべきか、カチューシャが今西住まほに抱いている気持ちをそっくりそのまま私へ変換する装置の開発を急ぐべきか……とりあえず、緊急事態であることは確かですね)
クラーラ(もうロシア語で話しただけではカチューシャ様の注意を引けない段階に来てしまっています……となると、次なる手は体の柔らかさアピールでしょうか……)
ニーナ「………………」
ニーナ(なんかややこしい事態になってらぁ。触らぬ神になんとやらだべ。気配を消してプラウダに帰るだ)スー..
286Res/504.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20