272:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/21(月) 00:34:53.21 ID:VzU1fFy5o
沙織「…………うわー、なんかすごい修羅場っぽくない?」
華「様々な花が入り乱れる……華道、あるいはホテルバイキングに通じるものがありますね」
優花里「こ、こうしてはいられません!私も参加しなければ!にしずみどのぉ〜!」ダダダダダ!
沙織「あ!ゆかりん行っちゃった」
柚子「火中の栗を拾いに……というか、自ら栗になって火中に飛び込む感じですね」
杏「欲望渦巻く渦中でもあるよね。しかも『栗』って言ったら……ねぇ?」ニヒヒ
柚子「会長……」ハァ
桃「おっさんですよその発言は」
桂利奈「…………」
あゆみ「桂利奈?さっきから黙ってどうしたの?」
桂利奈「私、行ってくる!」
優季「隊長のところ?」
桂利奈「ううん、カルパッチョさんのところ!」
優季「え〜!?」
沙織「ど、どういうこと?」
桂利奈「……2ON2の練習の時とか、一緒に過ごして……すごく楽しかったんです!だから……私、カルパッチョさんともっと仲良くなりたい!」
あや「あー、でもカルパッチョさんって確かカエサル先輩と…」
桂利奈「……それでもいい!行ってきます!」ダダダダッ!
あゆみ「アンツィオのみなさんのところに行っちゃった……」
沙織「………………あ、でもなんか普通に楽しそうに会話してる」
華「その隣ではペパロニさんがアンチョビさんと仲良さそうにしてますね」
沙織「え?え?なんかちょっとそういう感じなの?」
紗希「……………………」スッ
沙織「今度はあっち?ってあれは……」
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