光は渡し人です
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67:名無しNIPPER[saga]
2018/05/06(日) 00:37:29.17 ID:qSGaGL5F0
「目標確認、宮藤芳佳の元副官を掴まりに着ます」

弾を教室の中に打ち込んでいる男は仲間達に情報を教えていた

だが......無線の向こうは何もない

もう誰も否かった

「......おい! 応答せよ!!!」

その時、地上から出て来た女の子に襲われてしまった、男は銃を構って彼女を狙っていた

少女は方の傷に負っていながら
彼を襲ってきた

「くっ!? ウィッチか」

−不正解だ

少女は見えない程の速さを使って

男の銃を奪って彼をワープみたいの物で拘束した

その時、男は遠くないどころからゆっくり歩いてきた女をみて、戦慄した

「よう、扶桑復興派の捨て駒さん」

「......捨て駒、そうか」

少女は可哀相な顔をして、男を見つめていた

「......まだ宮藤をころすつもり?」

「当然だ、宮藤芳佳を掴まれば無限の魔力を持つ人造兵器を作れる!」

「......兵器」

「......その教室に、子供がいるぞ」

「知ったことか! お前たちを殺せばなんとしてもいい!」

「ああ、そう」

ハンドガンを取り出し

男の頭に打ち込んだ

「あああああああああああああああああ!!!!」

少女......光は頭抑えて、地上に倒れた

「!? 光!!」

「おと......脳が音......」

−まずい! 刀を放して!!!

「痛い......痛い。。あS。。。。だSD。。」

「なんでこんなことを......ヨシか......芳佳!!!」

−......今行く

ハンナ持っている無線から
少女らしい声が伝えてきた

「退いて」

ハンナを押して、光の頭を掴んでいた

「......脳は大丈夫だ」

少し魔法を掛けて、突然痛覚共有して脳に与えたダメージを直した

「......じゃあな」

芳佳はハンナの肩叩いて
親友を見ているようにハンナの目を見つめた

「......」


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