モバP「いつの間にか、キュートアイドルのプロデューサーになっていた件」
1- 20
25:名無しNIPPER[saga]
2017/08/11(金) 03:57:54.59 ID:9EzxG8Cq0
幸子「ボクが、カワイイ、ですか?」

P「ん?まぁ、そうだな、睫毛も長いし、たれ目もキュートだし、所作から礼儀正しさもうかがえるし……」

幸子「そうですか……そうですよね」

幸子「そうなんですよ!ボクは、カワイイんですよ!」ニコ

P(お!)

幸子「いつも、オーディションはあとちょっととのところで落ちてしまいますが、それはこの超新星のボクの放つ輝きに審査員の皆さんが眩しすぎてくらんでしまうからなんですよ!」

P「そうだな、審査員も見る目がない」

幸子「え……えぇそうなんですよ!……あの」

P「ん?」

幸子「その、いつもみたいに、怒らないのでしょうか?ボクって言ったり、あの、自分でカワイイって言ったり……」

P(……)

P「怒らないよ。そういう自信を持って自分を出せる姿が、俺はすごく良いなって思ったから」

幸子「そ、そうなん、ですか!?」

P「うん」

幸子「ふ、ふふふ、そうですか!!」


P(ぴんと、自分の髪の跳ねたところをいじってにやつく幸子)

P(彼女もまた、卯月と同じで、「俺」が担当している、アイドル、か)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
168Res/88.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice