モバP「いつの間にか、キュートアイドルのプロデューサーになっていた件」
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26:名無しNIPPER[saga]
2017/08/11(金) 04:09:03.19 ID:9EzxG8Cq0
-車(夜)-

幸子「それで、ボクが黒板に完璧な計算式を書ききると〜、先生が言うんですよ!ここはまだ習っていない難しい問題なのに良くとけましたね〜って!!」

P「へー」

幸子「それくらい、ボクは頭もよくて、スポーツもできて、完璧なんですよ!」

P「そうなのかぁ」

幸子「そうなんです!それでですね!ボクが何故、頭が良くてカワイイと、言われるかについてなのですが!」

P(もう遅いからと、自宅へと幸子を送っている途中、彼女はまるで今まで抑圧されていた自分を吐き出すかのように喋りだした)

P(どれもこれも、微笑ましいエピソードばかりだが、聞く人によっては、あまりの自画自賛っぷりに嫌気がさしてしまうかもしれない)

幸子「つまり、地球の温暖化も、少子化問題も、、全部ボクがカワイイせいなんですよね!」

P「そうか、まぁ、確かに幸子は可愛いしな」

幸子「ふぇ!?そ、そうなん、です」

P(だが、自分で言うのならともかく、人に言われるのはまだ慣れていないのか、顔を赤くすると、膝の上に拳を押さえつけて黙ってしまった)



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