モバP「いつの間にか、キュートアイドルのプロデューサーになっていた件」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/11(金) 03:44:28.58 ID:9EzxG8Cq0
P「すまん、ココアはなかった。アイスティーしかなかったけど、いいかな」

P(おかしいなぁ、いつも常備してたはずなのに)

幸子「……あ、ありがとう、ございます」

P「それで、どうしたんだ。今日は何かあったのか?」

幸子「…………」

P「……」

幸子「きょ、今日、プロデューサーから受けろと言われていた、お、オーディション、落ちて、しまいました……」

幸子「もしも、あの、受からなければ、ボ……ワタシは、もう……」

P「あぁ、なんだ、そんなことか」

幸子「え?」

P「落ちたら、次頑張ればいい。今日いっぱい泣いた分は、きっとキミの力になる。……次は頑張ろう」ナデ

幸子「……!?」

幸子「い、良いんですか?事務所を、や、辞めなくても」

P(事務所を辞める?)「そんなことする必要ないだろ。というより、今日は俺も卯月ちゃんのレッスンにつきっきりで、オーディションに一緒に行けなかったしな、すまなかった……」

幸子「……お、オーディションを一緒に?」

P「あぁ、可愛い、え〜幸子、ちゃんの姿を見損なったよ」

幸子「カワイイって……か、からかっているんですか?」

P「え?いや、そんなことないぞ。本当に、申し訳なかったと思ってる」

幸子「……」


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