モバP「響子の誕生日を祝え!ピンク!」美穂「チェック!」卯月「スクール!
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10: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 01:09:23.72 ID:XtUqLqu20
響子「い、いってらっしゃい…で、なんの話だったんですか?よくわからなかったんですけど、とりあえず2人が返事しているのを見てなんとなく同じように返事しちゃったんですけど」

美穂「あ、あははは気にしないで!この後の撮影頑張れって言われてただけだから!(き、聞かれてない…?)」

モバP「そうそう!今度のパンフレット、細部に拘っていくからな〜!(あ、あっぶねえ…)」
以下略 AAS



11: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 07:55:01.19 ID:XtUqLqu20
―――
響子「そういえば、今年の甲子園、鳥取代表と熊本代表は同じ日に試合するらしいですね」

美穂「あっ、そうそう!えーっと、大会4日目だから8月10…あっいや違う違う!!!!順延してたから11日だった!!!あははは、やだなぁ私ったら…あははは…さ、三重代表津田学園をなぜか応援しなきゃ!はー忙しいー!!!」

以下略 AAS



12: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 07:55:53.79 ID:XtUqLqu20
卯月「じゃあ、6時に駅前に集合ですね!わかりました!ふふっ、楽しみにしてますね♪」

響子「あっ、卯月ちゃん。なんかいい事あったんですか?」

卯月「うん、今度ニュージェネとトライアドの5人で遊び行くことになって。ほら、もうすぐ凛ちゃんのはっ!?!?」
以下略 AAS



13: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 07:57:48.70 ID:XtUqLqu20
響子「あ、あのプロデューサーさん…?」

モバP「ん、なんだ?」チョキチョキペタペタ

響子「えっと、今度の取材の事でちょっと…いや、ちょっと待ってください」
以下略 AAS



14: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 07:58:36.80 ID:XtUqLqu20
−事務所、普段あまり使われていなし会議室−

美穂「ふぅ、遂に当日がやってきましたね…」

モバP「ああ、みんなよく今日まで響子にバレずに事を運んでくれた。感謝する」
以下略 AAS



15: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 07:59:15.89 ID:XtUqLqu20
モバP「よし、という事は後1時間…しっかり準備に使えるな!よーし二人とも、取り掛かるぞ!レッツ!」

美穂・卯月「さぷらーいず♪」

ガラガラガラッ
以下略 AAS



16: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 13:05:23.23 ID:/tclQFvIO
響子「あ、プロデューサーさん、卯月ちゃんに美穂ちゃんもいた。よかったー、少し早めにお仕事が終わったから、ちょっと早めに来ちゃったんです」
?
モバ「な、な、な…」
?
美穂「こ、これって…失敗?」
以下略 AAS



17: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 13:18:39.57 ID:/tclQFvIO
モバ「え…これ、この包装紙…これって?」
?
響子「ふふっ。はい、これは、美穂ちゃんと卯月ちゃんに」
?
美穂「えっ。あ、ありがとう…」
以下略 AAS



18: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 13:28:05.59 ID:/tclQFvIO
響子「皆さん、知ってます?…私、今日誕生日なんですよ」
?
卯月(知ってる…)
?
美穂(知ってた…)
以下略 AAS



19: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 14:24:55.46 ID:/tclQFvIO
響子「…鳥取から東京に出てきて、不安な事いーっぱいあったし、地元を恋しく感じることもあったけど…アイドルとしての仕事が増えてきて、卯月ちゃんと美穂ちゃんとも一緒のユニットとしてお仕事できるようになって。…二人ともすっごい優しくて、こんな私に色々教えてくれて…」
?
美穂「…」

響子「3人で歌って踊って、ファンのみんなが笑顔になってくれて。こんな幸せの中でまたひとつ誕生日を迎えられた事が嬉しくて。そしたら私、今日…『ありがとう』って、言いたくなったんです。私の15歳は、みんなにいーーぱい支えてもらったから、みんなのおかげで笑顔で誕生日を迎えられたから」
以下略 AAS



20: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 14:25:46.02 ID:/tclQFvIO
響子「それに…プロデューサーさん」
?
モバP「!」
?
響子「プロデューサーさんが、私を見つけてくれたから。私は今ここにいます。もう、地元でごく普通の女の子として生きることはできないけど、それよりもきっと、もっともっと大事で幸せな経験を、いつもさせてもらってるから。…アイドルに誘ってくれて、いつも見守ってくれて、ありがとうございます。」
以下略 AAS



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