モバP「響子の誕生日を祝え!ピンク!」美穂「チェック!」卯月「スクール!
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1: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:07:06.21 ID:XtUqLqu20

-都内某所-


モバP「…諸君、集合はすんでいるな?」

美穂「はい!」

卯月「ばっちりですっ!」


モバP「よしっ…番号っ!!!!」

卯月「1!」

美穂「2っ!」

モバP「さんっ♪(CV:種崎敦美)」

卯月「わたしたちー?」

卯月・美穂・モバP「ピンクチェックスクールです♡」



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2: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:20:09.80 ID:XtUqLqu20
モバP「よし、滞りなく全員いるな」

美穂「毎回、プロデューサーさんの響子ちゃんボイスはすごいね…」

卯月「わたし、いまだに聞き間違えちゃう…」
以下略 AAS



3: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:38:09.76 ID:XtUqLqu20
モバP「うむ。来るXデー、8月10日を受けて、俺たちは響子になにができるか?どのようにして響子を喜ばせるのか?俺たちとはなんだ?俺たちは響子のなんなんだ?いやそもそも響子とはなんだ?あ、あれ…?なんだ?なんだ?俺はいったいなにを…俺、俺オレオレおれろおれなんなんだなんなんだだだだだd」

美穂「プ、プロデューサーさんダメです!そのままでは人に戻れなくなる!」

卯月「え、えぇっ!?も…戻ってきてくださぁああい!!」バシイイイイイイ!!
以下略 AAS



4: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:39:08.79 ID:XtUqLqu20
モバP「すまん正直飛ばしすぎた」

美穂「…こればっかりは、否定できないかもです…私もですけど////」

卯月「あ、あはははは…深夜テンションってやつでしょうか…」
以下略 AAS



5: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:55:31.01 ID:XtUqLqu20
モバP「うーん、響子はその日、午前中に個人曲のレッスンと雑誌取材。あとの予定は聞いてないが、いつもの感じだと連載中のコラムを事務所で書いてるか、事務所の掃除を始めるかどっちかだな」

美穂「私は夜にラジオの仕事があるので、できれば日中にお祝いしたいですね…」

卯月「あ、でも響子ちゃん前言ってたんだけど、その日は夜早めに寮に帰るって言ってたよ?用事があるんだって」
以下略 AAS



6: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:56:12.85 ID:XtUqLqu20
卯月「あ、あのぉ。プロデューサーさん。私、ちょっとやってみたい事があるんですけど…」

モバP「ん、なんだ?」

卯月「あの、よくマンガとかテレビとかでは見るんですけど実際にはやった事なくて…サプライズ…っていうんですか?なんにも準備してないように見せかけて、真っ暗なとこに急に電気がついてケーキとロウソクがバーン!…みたいな?」
以下略 AAS



7: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:57:30.51 ID:XtUqLqu20
「あれ?お部屋、まっくらだ…えっと、誰か、いませんかー?」

「プロデューサーさーん?卯月ちゃーん?美穂ちゃーん?」

「だ、誰もいないのかな…もしかしてイタズ…キャッ!?」
以下略 AAS



8: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 00:59:28.99 ID:XtUqLqu20
モバP「おい、いいな!それめっちゃいいなぁ!」

美穂「なんか最後変な事考えてませんでした?」

モバP「い、いや?べべべべっつに??…でもさ、見たくない?普段あれだけしっかりものの響子が、完全に不意を突かれて、年相応に喜ぶ姿…」
以下略 AAS



9: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/08/10(木) 01:07:00.48 ID:XtUqLqu20

モバP「よし、全員オッケーだな!……って何イイイイイイ!?!?」

美穂「きょ、響子ちゃんっ!?い、いつから…?」

以下略 AAS



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