藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??」
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7: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/09(水) 11:51:01.73 ID:NW+AOg0I0

藤本「その通り! Q太郎なら妖怪大結界を突破出来る筈さ」

藤本「でも、問題が一つあってねぇ…」

安孫子「問題??」

藤本「うむ、オバQはキミとボクが共同で描いていたじゃないか。だからか、ボク一人の手ではこの世界に描き出せなくてね……」

藤本「多分、手を添えるだけでも良いので、一緒に描いてくれないかい?? それならオバQを出せると思うんだが……」

安孫子「それくらいはお安い御用さ。 ……ああ、だから猛犬連隊はボクを狙ってきた訳だね」

藤本「ああ、オバQさえ封じてしまえば妖怪大結界を越えられるキャラクターは、ちょっと思いつかないからねぇ」

安孫子「分かった、早速描くかい??」

藤本「そうしてくれるかい??」(スケッチブック取り出し)

安孫子「キミと並んで絵を描くなんて何年ぶりだろうねぇ……、ドキドキするよ。
今はキミが女子高生だから別の意味でもドキドキするが」

藤本「おいおい、止めてくれよ。中身は藤本弘なんだからさw」

安孫子「へっへっへ、じゃあ仕上げてしまおうか」

藤本「そうだね」


???「そうはいかないねぇ」ザッ


藤本「だっ、誰だ!!」

安孫子「また女子高生……??と言う事は……新手の漫画家かッ!!」

???「ふふふ、その通りさ、久しぶりだね、藤子不二雄の諸君」

安孫子「貴女は一体……??」

???「フフン、名乗るよりも手っ取り早い方法が我々には有るだろう…?」(スケッチブックを取り出し)

藤本「来るぞッ!!安孫子ッツ!!」


???「来いッ!!鉄人!!」(スケッチブックから巨大な18mのロボが飛び出してくる)




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