マミ「」 ストーム1「新種のフォーリナーか」
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15:名無しNIPPER
2017/08/10(木) 01:06:51.22 ID:5DP86ccc0
確実に弾丸を家族同然のきゅうべいを殺した怨敵に打ち込まんとするために魔翌力をありったけ込め周りに大量のマスケットを召喚する。
絶対に弾丸を当てる為の布陣。如何に身体能力に卓越した魔法少女であろうとこれを避けることはできない。これを避けるにはマスケットの展開を防ぐしかないだろうがもう手遅れである。

それが魔法少女化したさやかや杏子ならばその通りだろう。しかしほむらには時間停止がある。余裕のある表情でマミを睨みつける。


16:名無しNIPPER
2017/08/10(木) 01:07:56.39 ID:5DP86ccc0
一瞬即発。

マミがすぐ撃たなかったのは相手の表情のせいだろう。予想とは違うその表情に歴戦の魔法少女の勘が、感情的になったその思考に待ったをかけたのだろうか。

痺れを切らすのにもう幾許もないかというその時。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2017/08/10(木) 12:14:16.96 ID:SevoPnJF0
スティングレイともう一つの装備はなんだろう


18:名無しNIPPER
2017/08/10(木) 16:45:27.83 ID:5DP86ccc0
「ぇ、、、、ひっ!」
死体の目と目が合ったためか、まどかはすくみあがる。その際に滑り落ちた亡骸が鈍い音を立てる。

おもむろに近づいてその亡骸を食べる生き物が一匹。

以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2017/08/11(金) 21:34:37.83 ID:9rdE1S3V0
その言葉を皮切りに、まどか、さやか共に逃げる。
幸い結界からはあっさりと出れたようで、息が続く限り遠くに逃げることができた。


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以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2017/08/13(日) 13:29:19.76 ID:plNzHo1l0
「あれが何か、、、そうね、少なくとも貴方達の味方でないことは確かね。」
ほむらは投げ捨てる様に言う。
(この世界の流れはいいわね、、インキュベーターの不信がこんな早くに獲得できることなんて前にはなかった。
、、、、、でもあの要塞、、、一体なんだったのかしら、、私の行動の違いで未来が変わったとしても異常だわ、、、)


21:名無しNIPPER
2017/08/13(日) 14:00:12.51 ID:plNzHo1l0
マミを一瞥するが聞こえていない様で何かをぶつぶつと言っている。

(今ならば私の声も届くかもしれないわね。)

今ならば魔法少女の秘密を言わずともまどかに私を信じてくれるかもしれない。そう思い、できるだけ優しく、
以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2017/08/15(火) 13:21:00.33 ID:vsrja1Jy0
「、、、誰かさんが落ち着かないと話にならなそうね。また明日、会いましょう。」


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ーーーーーーーーー
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2017/08/16(水) 02:18:01.22 ID:6S7JD2VD0



24:名無しNIPPER
2017/09/02(土) 14:27:09.53 ID:X8T2GXlD0

「やれやれ、、、何故僕の質問は答えてくれないのに僕に答えを要求するのか、、
ただ君が気になるのもわかるよ。なにせ僕達でもあんな例は初めてだからね、、、、、明らかにあれは魔女の結界だった。でも中身は魔翌力のないただの人間が作ったものだよ。」

「ということは何処かの誰かが、結界内に入って結界を利用して秘密基地でも作ってると言いたいの?」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER
2017/09/02(土) 14:43:57.62 ID:X8T2GXlD0
「あなたでもわからない事があるのね。」

「そりゃそうさ、魔女というのは僕達の研究対象であって、まだまだ時間の掛かりそうな存在だからね。」

「ならあなたには用はないわ、消えなさい。」
以下略 AAS



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