63:名無しNIPPER
2017/08/08(火) 23:00:48.98 ID:xy6mxyet0
妹がテンション高めな声で、私の浴衣の裾を引っ張った。
見てみると、妹は指輪が挟まれているスポンジ部を取り出して小箱の奥にあった紙を取り出した。
「なんだ? 手紙か?」
私が訊くと、妹は小さく折られていた紙を丁寧に開いた。
「これはまちがいなく手紙だねぇ。読む?」
「あ、ああ。他人の手紙を読むのは良くないが、気になるからね」
そう言うと、妹は達筆の手紙を朗読調に読み始めた。
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