13: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:49:50.39 ID:oOCecuP20
続いてもう1人の方も立ち上がって挨拶をしてくれました。こちらの人も立ち振る舞いに気品が感じられて、すごいなって思っちゃいます。
紬「白石紬です。私もプロデューサーから話は聞いています。これからよろしくお願い致します」
14: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:52:04.12 ID:oOCecuP20
私もお2人に挨拶を返します。うぅ、なんだか2人の後だと緊張しちゃいます。
琴葉「田中琴葉です。私もお2人の話は聞いていました。プロデューサーが凄いアイドルが入ったってはしゃいでいたので、早くお会いしたいなってずっと思ってました。私も頑張りますので、よろしくお願いします!」
15: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:53:10.35 ID:oOCecuP20
昴「うぁーマジかよ...ホームランかよ...」
まつり「ほ?姫は重くて箒持てないのでフラフラしてただけなのですよ」
16: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:54:16.64 ID:oOCecuP20
奈緒「琴葉おかえりなさい、なんや復帰早々大変やなぁ...」
琴葉「奈緒ちゃん、自分が加害者だからね...」
17: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:55:12.85 ID:oOCecuP20
すっかり怒ればいいのか喜べばいいのかわからなくなってきたところ、昴が笑顔で私に言いました。
昴「いやーでもあれだな、なんか嬉しいな」
18: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:56:32.35 ID:oOCecuP20
それから事務手続きを終えて、少し休憩をすることにしました。
瑞希「それでは瑞希のテーブルマジック100連発行きます...よいしょ」
19: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:57:07.47 ID:oOCecuP20
そうしてゆったりしていると、スマホに一通のメッセージが届きました。
未来からのメッセージみたいです。内容は『レッスンルームに来て』というものでした。
20: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 17:59:21.07 ID:oOCecuP20
うーん、私がレッスンルームに行く理由、思い当たらないといえば嘘ではありません。
とにかく私は少し遅れてしまった分を取り戻さないといけません。きっと時間がかかると思うので、早速今日から始めた方がいいってことでしょうか。
21: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 18:00:09.65 ID:oOCecuP20
未来「琴葉ちゃん!!みんなずっと待ってたんだよ!!おかえりなさい!!」
翼「おかえりなさい!みんなで準備したんですよ。楽しんじゃってください」
22: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 18:02:08.81 ID:oOCecuP20
私が伝えるべき言葉を伝えようとした時、ポーンと未来のスマホの着信音が鳴りました。
未来は着信先をスマホで確認して、通話を始めます。
23: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2017/08/06(日) 18:04:26.20 ID:oOCecuP20
春香「琴葉ちゃーん!?聞こえるー!?おかえりなさい!あのね、今765プロオールスターズのみんなの仕事が終わって、シアターに向かってますー!ちょっと待っててねー」
春香ちゃんがそう言い終えると、その後ろからワイワイと声が聞こえます。
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