ある門番たちの日常のようです
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193: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/09/02(土) 23:28:52.50 ID:uPdkT3I3O
「………っぐ!?」

掲げていた左手を握り込み、勢いよく振り下ろす。わき腹に密着していた銃口を叩き落としつつ姿勢をチビの顔面辺りまで落として肘打ちをかます。

(,,;゚Д゚)「って………」

咄嗟に奴が引っ込めた右腕でガードされる。チビの身体はびくともせず寧ろ殴りつけた俺の肘に岩をぶん殴ったような衝撃と痛みが走ったが、動き自体は牽制できた。

(,,#゚Д゚)「ゴルァッ!!」

「ギッ……!?」

足下に落ちていたAK-47を動きの流れで鷲掴みにして、そのまま肘の激痛に堪えつつフェシング選手のように真っ正面に立っていた1人の腹の辺りに突き出す。ドクロマスクを被っていたそいつは車に挽きつぶされた蛙のような声を上げて、後ろに二、三メートルほど吹き飛んだ。

「っ、止まっ──!?」

「うん、止まれよ」

俺へ改めて向けようとした銃口を、2番艦の足が蹴り上げる。

「お前がね」

「ゲホッ………」

息継ぐ間もなく手刀の突き。胸を(物理的に)打たれたチビが酸素を肺から吐き出しつつ蹈鞴を踏んだ。

「………※※※!!?」

向かって右手にいた覆面は俺に銃口を突きつけようとしていたが、チビが吹っ飛んだのを見て何かを叫びながら俺とすれ違う形で駆け出す。AK12を放り投げて懐からコンバットナイフを抜き放ち、姿勢を低くして時雨に飛びかかる。


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