【Steins;Gate】選ばれることのなかった世界線のお話
1- 20
10:ゼリーマン[saga]
2017/08/13(日) 02:18:51.78 ID:wof+veIAO
「消えた……」

それは一瞬のことだった。
つい先程まで、無尽蔵に溢れ出てくるのではないかと思うほどの人の群れが行き交っていたラジ館前の交差点から、瞬きすら許さぬほどの一瞬の内にすべての人間が忽然と消えたのだ。
いや、それだけならまだよかった。
以下略 AAS



11:ゼリーマン[saga]
2017/08/13(日) 02:31:45.79 ID:wof+veIAO

ふと、後ろから聞こえてきた声に安堵と更なる混乱を得る。茫然自失といった感じで振り返るとそこにはまゆりが不思議そうな顔をして立っていた。
まゆりは消えてなかった。という安堵と、
なぜまゆりだけ。という混乱。
そしてこの状況を前にして何とも思ってなさそうなまゆりの普段通りの表情が混乱を加速させる。
以下略 AAS



12:ゼリーマン[saga]
2017/08/13(日) 02:40:21.01 ID:wof+veIAO
遅れてすいません……ちょっとさすがに眠いので続きはまた後日……


12Res/10.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice