6: ◆WpEgOxXb5Y[sage saga]
2017/08/03(木) 15:14:25.47 ID:EjL7S2SM0
撫子「そういわれても....撫子には何も言えないよ」
クロノス「そうか、だがこれは自分がやったことだ」
自分のやった事って....
神様が勝手にやった事じゃないんですか?
私は何もやってないはずですよ。
クロノス「お前はそうおもっているかも知れないが、悪魔でも
これはお前の意思だ」
クロノス「俺はお前の意思を具現化して実行しているだけだ」
撫子「......」
撫子は黙っていました。
この神様の言うことに何も反論できなかったのです。
反論する気もありませんでした。
そうこう考えている内に、また神様が私に言ってきました
クロノス「話している内に....ほら」
撫子「......?」
クロノス「まだ戦う気があるみたいだよ」
クロノス「しかも今度は助っ人もご登場のようだ」
私に見えていたのは、
暦「どうしてもお前を救わなければいけないんだ、千石」
横になっていたはずの暦お兄ちゃんが起きていました。
そしてその横にいたのは、
忍「またすごいものにとり憑いてくれたな、前髪娘」
暦お兄ちゃんの影にいる元鉄血にて熱血にて冷血の吸血鬼、
忍野忍さんでした。
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