【ミリマスSS】クレシェンドブルーの百分の五物語
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6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:20:07.15 ID:07Ux64x9O
志保「以上です」
星梨花「わぁ……とっても怖いです」
7: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:20:43.32 ID:07Ux64x9O
うちの学校の屋上は、基本的に天候が悪くない限り一般開放されてるんです。
以前は色んな人達が屋上で遊んだり何かの練習をしたりしてました。
昼休みになれば昼寝をする人がいたり、こっそりお菓子を食べる人がいたり。
8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:21:16.07 ID:07Ux64x9O
……誰もいないわね。
9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:22:02.82 ID:07Ux64x9O
「あのね、最近誰も屋上に来ないから集中出来るの!」
それはみんなが怖がっているからよ。
10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:22:32.27 ID:07Ux64x9O
静香「以上です。怪談話の真相なんて、実際意図してなかった誰かが原因なんですね」
茜「いやいやいや!いやいやいやいや!」
11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:23:12.65 ID:07Ux64x9O
星梨花「えっと……小鳥さんのパソコンに、絶対子供は見ちゃいけない何かが隠されてるらしいんです」
志保「静香」
12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:24:06.01 ID:07Ux64x9O
麗花「うーん!美味しかったよ!」
星梨花「ご馳走様でした、茜さん」
13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:24:49.31 ID:07Ux64x9O
駅へ向かう途中、突然鍵を掛けたか心配になったりした事ってない?
今から走って引き返せば間に合う微妙な時間に限って、よくあるよね。
14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:25:24.57 ID:07Ux64x9O
不安になってこない?
大丈夫?本当に閉めた?
15: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/01(火) 19:26:29.47 ID:07Ux64x9O
不安で仕方なくなってきたでしょ?
まだ間に合う?もう一回確かめる?
もう間に合わない?もう諦める?
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