食蜂「さよならが迎えに来ること」
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82:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 23:38:28.48 ID:aDbJZUbB0



美琴は薄く笑う。



「私も手伝ってあげるわ。アイツがアンタを覚えてくれるようになるのを」



抑えられない戸惑いが顔を伝っていく。食蜂は堪らずか細い声で彼女に聞く。



「何で、あなたがそこまで」



美琴は先ほどとは違う、悪戯げな笑みを口に貼り付けた。





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