食蜂「さよならが迎えに来ること」
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79:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 23:34:21.25 ID:aDbJZUbB0



「オティヌスさああああああん?! そういうプライベートは謹んでいただけませんか? その辺を汲んでこそ理解者だよね?!」



「きゃあああっ! 青春ですなぁ。オティヌスさんでしたっけ? 詳しく聞かせてくださいよぉ」



そうして会話を続ける上条と佐天とオティヌスを横目で流し、初春は黒子の元に向かった。



「いや〜白井さんも大人な対応ができるように」



初春はそこで言葉を噤んだ。黒子は唇を噛みしめ、瞳に涙を溢れさせていた。





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